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子供がいる車内での喫煙を規制 - Stop Smoking Polution

日本でも必要だと思うよ。

http://www.tobacco.org/news/247993.html

親は吸う権利だというかもしれないが、そこで、受動喫煙の被害も分からず、親が吐き出す煙を吸い続ける子供が、かわいそうだ。

Six states including New Jersey have enacted bans on smoking in cars containing foster children, said Regina Carlson, executive director of NJ GASP, or Group Against Smoking Pollution.The others are Maine, Vermont, Texas, Oregon and Washington. Additionally, Louisiana and Arkansas, along with Puerto Rico, have enacted smoking bans in cars with any child inside, as New Jersey is considering.

 

家族の喫煙で、毎日受動喫煙させられる子供たち。子供の前で、吸わないといけない親たち。

権利という言葉をかざし、子供たちが煙草の煙を吸わない権利を奪う。なんのための権利だろうか。道で吸う人たち。かれらがいうのは、権利なのか?

 


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NO NAME

成人識別自販機の効果がないことが証明されました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/seibu/sokuhou/news/20070610sog00m040015000c.html

”「効果は認められる」と説明している”と記事には書かれていますが、
たばこカードが未成年の間でやりとりされている以上、長く実験すればするほど効果がなくなることは、目に見えています。
非常に残念です。
未成年にたばこカードを渡した一部の喫煙者は、未成年を喫煙の害から守ろうなんて全く考えていないということです。むしろ進めている。
こういう人たちは、厳しく処罰されないのでしょうか。

マナーを守って喫煙されている方には申し訳ありませんが、やはり厳しい罰則をもって取り締まるしか方法がないと思います。
by NO NAME (2007-06-14 01:39) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
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歩き煙草止めてください。

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