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病気だな

嗜好品じゃないでしょ、あれは。

中毒と嗜好で区別するべきだよ。喫煙室ですっているだけなら嗜好品だといえますが。

今朝がた禁煙の品川駅ビルの出口で隠れてすっている人がいたが。

病気でしょ。一日中酒を飲んでいる人と同じだよ。

依存性は低いといいきるJTは、何を根拠にそういうのか。

雪印や、不二家が賞味期限切れなどで叩かれたりしているが、考えようによってはゲリ程度ですむならまだましではないか?(だから良いというわけでは決してない)

日本人の男性の死亡原因の一位は肺癌らしいですね。タバコが一番の原因だとはいいません。私にはわからないので。。

ただ、乳製品の衛生管理でここまで騒いで、タバコのような毒をまく行為に寛大な社会は何かへんだと思うわけ。

本当にたたかれるべきは、JT なんじゃないですか?タバコはなんでいいの?

不思議ですよ。


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コメント 5

eleven

おそらく、いくら事実を示しても

「変な数字でガタガタ言ってるやつらもいるけど、こんなにおいしいタバコがカラダに悪いわけないじゃないか」

くらいにしか思っていない無神経で自己中なニコ中がまだまだ多いのだと思います。
そういう連中は無神経で自己中であるが故に他人を押しのけることに罪悪感はないので、出世したりしていて余計始末が悪いのだと思います。
by eleven (2007-01-18 00:16) 

aquamoon

うちの実家は草加なのですが、駅のホームで喫煙しているおっさんがいました。
誰も見て見ぬふり。
かといって、自分たちが注意すればなにされるかわからない…
こわい世の中です。
by aquamoon (2007-01-19 03:06) 

ハワイ村

マグロというドラマを見た。2夜連続の1話目にドラマに無くても良い
タバコの話題がなぜかやけに出ていた。スポンサーにJTはいなかった。2話目、まったくタバコの話題は出なかった。そして2話目のスポンサーはJTだった。

ほとんどのドラマにはタバコのシーンが出て来ます。そしてスポンサーはJT。あるいはスポンサーにはなっていなくても裏取引の臭いのするタバコの演出があり、そして次の番組や翌日同時刻の番組のスポンサーがJTである場合が多い。

JTのCM、なんとかして携帯灰皿さえ持っていれば、外で吸って良いのだよという世論にもって行きたがっていますね。バカが蔓延しそうだ。
by ハワイ村 (2007-01-21 01:01) 

T

アメリカの大学町に住んで6年。喫煙者はいません。たまに東京に行くと驚くのがタバコの多さ。レストランで路上で平気ですいやがる。ほんとやめてほしい。くさいんですよね。

同じフロアにいる人がタバコすい始めると、まずニオイで先に気がつきます。で、あたりを見回すと15mくらい向こうでプカプカと煙を吐いています。どうせ向こうは気づいてないでしょうが、こっちは本当に迷惑。

嫌煙教育みたいなイキすぎはキライですが、実害がある「強制受動喫煙」は許しがたい。他人を巻き込まないで。
by T (2007-01-21 18:57) 

タバコの匂い大嫌い

eleven さん、、そのとおりです。

aquamoonさん、
禁煙場所で喫煙している喫煙者は、野獣です。
注意して、なぐられた事件もよくあります。

中毒者ですから、自己中ですから、、、気をつけてくあさい。


ハワイ村 さん、そうですね。携帯灰皿を免罪符のようにあつかう喫煙者はいますね。ポイ捨てしないぞ、、おれはマナーがあるぞ、といいながら、歩きながら携帯灰皿を持って、ポイ捨てはしないけど、煙をまく人。

だめですね。煙を吐き出すための袋をもって、ぜんぶその袋に吐き出しながらあるくなら、多少賢いですが。


Tさん、私も2年だけニューヨークの郊外に住んでいましたが、それもあってか、日本が大きな灰皿に思えてならないですね。

強制受動喫煙、大反対です。

吸う権利は認めますが、我々の吸わない権利をなんとかしてほしい。
by タバコの匂い大嫌い (2007-02-03 11:55) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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