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3時間くらいかかって、全部に返事を書きました。 [喫煙による危険]

いやぁ、、大変ですね、タバコのモラル改善活動も :-)

今週は、会社を休んで帰省中なので、ちょっと時間があるんです。

元喫煙者の意見、とても重たいですね。やめてから分かる、路上喫煙の迷惑さ。彼らが発言して欲しいですね、路上喫煙が罪であることを。

思ったんですけど、タバコのパッケージに書く警告文にこの一文を追加するといいと思いました。

「将来、喫煙によって肺がんになったとしても、国、JTおよび関係機関を訴えない事をお約束できるかたのみ、喫煙をしてください。これに合意できない場合は、返金致しますのでお近くのタバコ販売店に商品をお持込ください。」

とね。

 


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暁良

ブログ主様、とてもたくさんのコメントにレス、お疲れ様です。

路上喫煙ももちろん迷惑なのですが、わたしはやはり毎日通う
会社での喫煙の在り方も考えてほしいと思っています。

もちろん、分煙されていない飲食店を選ばない権利と同様に、
分煙されていない会社を選ばない権利を行使すればよいだけ、と
言ってしまえばそうなのですが…。。

わたしの勤めている会社は、完全な分煙がされていません。
皆、来客応対をすることもある休憩所でスパスパ吸っています。
休憩「室」ならまだ良いのですが、密室でない休憩「所」なので
たくさんの煙が流れてきます。

業務中はもちろんですが、社内行事や飲み会でも多量の煙を吸わされます。
しかし喫煙者は、嫌がるわたしを目の前にしてもまったく気にする様子なく
吸い続けます。それが嫌だという理由で行事参加を拒否しようものなら、
「ワガママ」の一言で切り捨てられ非難されます。

先日、休憩所という名の喫煙所の壁に、受動喫煙の害などに関する
ネット上のニュース記事を印刷して貼っておいたところ、
上司から「会社の方針でもないのに勝手なことするのは問題だ」
というようなお叱りを受けました。

会社できっちり分煙されていないのは健康増進法第25条違反ですし、
わたしの行動は「職場における喫煙対策のためのガイドライン」2の(3)に
沿ったものでした。これを「会社の方針」で制するということは、
会社としては喫煙を奨励していると捉えられてもおかしくありません。

この問題について味方になってくれるヒトは、社内ではただひとりのみ。
あまりにも理解者がおらず、とても辛いです。

泣き言+愚痴にお付き合い頂き、ありがとうございました。
by 暁良 (2006-06-28 21:09) 

タバコの匂い大嫌い

暁良さん、大変ですね。これ、どちらかに相談してみればいいのではないでしょうか?どうすればいいですかね、、、かわいそうです。。。

以前同様の問題を抱えている人がいました。いま、実家でブロードバンド環境にないので、あまり時間をかけて探せないのですが、←にある記事検索で、キーワード検索で、見つかるかもしれません。

会社を選ぶのもあなたの権利ですが、職場環境を整えるのは会社の義務ですよ。あなたの考え方は間違ってないです。中毒者にひるまず、がんばってくださいね。

もしくは、こういう世の中で大変ですが、一応、転職も視野にいれることもお勧めします。泣き寝入りではなくて、ポジティブな転職。ニコチンに心も汚染された従業員と、まともな仕事はできないかもしれないですよ。喫煙者が悪いというのではなくて、受動喫煙を真剣に考えることができない自己中心的な中毒者は、クズですよ。彼らが肺がんで死んでも社会的損失はないですが、あなたがその犠牲になる事はないのだから。
by タバコの匂い大嫌い (2006-06-28 23:29) 

n0r1

歩きタバコは危険物所持と同じく、同罪です。
タバコのポイ捨ては放火魔と同じく、同罪です。
タバコは国が認めるハードドラッグです。
僕はこう考えます。
by n0r1 (2006-06-30 11:33) 

タバコの匂い大嫌い

そうですね、一方で、歩きタバコは権利だという喫煙者もいます。
困り者です。

「受動喫煙で健康被害があるわけない」と、自分の都合のよい
理論をかかげる中毒者もいます、、そういって路上喫煙を肯定したり
します。困り者です。

危害を加える中毒者、そして我々が被害にあうわけです。
中毒者、怖いよね。。。迷惑だよね。
判断力が、なくなるってか。困り者だよ。困り者。。。
by タバコの匂い大嫌い (2006-06-30 18:26) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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