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アスベストと受動喫煙

ほんの一年前に、アスベストがむきだしの家や施設に住んだり、使用していた人は、どれほどアスベストの事を気にしただろうか?

当時、誰かがアスベストの危険性をブログで警告したとして、それを読んだ人のどれだけの人がそれを問題視したのだろうか?

おおげさだと鼻で笑った人ほど、あとになって大騒ぎしてないか?

そして、煙草である。

そして、受動喫煙。

吸わされているあなた、大丈夫ですか?

吸わせているあなた、現実逃避ですね。

喫煙者が身勝手なのか?我々が身勝手なのか?煙草問題でした。


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望月門

30年近く前に、講談社現代新書「がん予防」の中で、故・平山雄先生はアスベストの危険性について指摘しています。煙草の煙と合わさるとその危険性は爆発的に高まることも。何で今頃になってアスベストの問題が大きく取り上げられるようになったのか、不思議な感じがしました。
by 望月門 (2006-03-09 10:32) 

タバコの匂い大嫌い

確かに、私も小学生のころに聞いた覚えはあるし、危険だという事はしってました。那覇に住んでましたが、旧県庁ビルの解体のときに、アスベスト放散を減らすために、ビル全体をビニールで覆っていたのを覚えてます。作業した彼らはどうなんだろう。もう20年ほど前の事ですが、ニュースで見て覚えてます。

で、タバコもそういう風になりそうですね。10年後、20年後にさわがれるんじゃないですか?

で、自分は大丈夫、タバコでは死なないと思っているひとが、10年後肺がんになって、あのときやめとけばよかったとか言い出して、JTとか訴えたりするんじゃないですかね?

今、我々が危険を警告しているのに、受動喫煙をしたくないと訴えているのに、道で吸う馬鹿は消えません。
by タバコの匂い大嫌い (2006-03-12 10:10) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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