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日本は一億総喫煙者!

喫煙者はもちろん喫煙します。

それ以外の人も喫煙しています。受動喫煙です。

喫煙者がマナーを守らない限り、私達は毎日受動喫煙します。毎日確実に受動喫煙します。

喫煙者の権利ばかりが尊重されます。犯罪者の人権が尊重され、犯人情報が公開されないために二次被害があるように、被害者の権利よりも、加害者、喫煙者の権利が尊重されるわけです。

われわれは道で受動喫煙を強制され、泣き寝入りするしかないのでしょうか?

喫煙者に、マナーを期待するのは現実的なのか?

皆さんは、どう思いますか?


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macorin

喫煙者にマナーを期待するのは無理なようですから、やはり法的に禁止して欲しいですね。屋内でも外でも、基本的に禁煙にすべきです。タバコを吸うときは、密閉された空間に閉じこもって吸うこと。密室でビニール袋でもかぶって吸ってもらいたいね。とにかく不特定多数の人がいるオープンスペースは、完全禁煙にすべきです。
食事しているそばで吸う奴には特に頭にきます。人が飲み食いしている所で吸うなら、自分たちも飲み食いしながらタバコを吸うべきだけど、そんな奴は見たことない。彼らは自分が食べるときは必ずタバコを消しています。なのに、人が食べるときになぜ吸うのか?この疑問に喫煙者は答えて欲しいね。
歩きタバコも、とんでもないですね。なんで歩きながら汚い空気を吸わされなければならないのか?室内禁煙が多くなってきたせいか、歩きタバコは増えてきたような気がします。一部の市区で実施されているように、早く全国的に路上喫煙全面禁止とすべきでしょう。
by macorin (2006-03-02 14:51) 

うなぎ登り

電車の中でも受動喫煙は強いられます。
マナー云々いっても理解できない喫煙者が多いですからね。
強制力が無いと無理です。
by うなぎ登り (2006-03-02 22:03) 

おりた☆たみ

今日、朝から職場の課内会議があり、提案しました。
2年前から全館禁煙にしているのに、一部、隠れて吸っているヤツがいる。
個別の名前は控えるが、これ以上、全体確認を無視して喫煙するようなら、
こっちも覚悟があるっと脅しておきました。
by おりた☆たみ (2006-03-03 12:47) 

タバコの匂い大嫌い

MIYAさん、きちんと分煙されたところですって欲しいですね。頭からすっぽり袋にかぶって、外に煙をださないんだったら、歩きながらすってもいいですけど。もう、ニコチン漬けですよね。ニコチン漬け。

うなぎ登りさん、電車の中は新幹線ですか?喫煙車両を経験したことがないですが、にげられないので大変ですよね。昔、飛行機でまだ喫煙できたとき、タバコ臭くてこまったことは覚えてます。

個人の嗜好で片付けられないですよね。受動喫煙を強制しないのであれば、いくら吸ってもいいですが。

おりた☆たみさん、会社などの組織で、一人または少数で戦うのはとても大変です。個人的なすき嫌い問題にならないように、禁煙場所で喫煙をしている問題を問題として、個人攻撃にいかないほうがいいとは思います。

悪いのはそういう喫煙者なのに、被害にあっている我々が、受動喫煙の被害を訴えると、神経質だとか逆に攻撃されたりします。麻薬ですからね、、沢山の国民が麻薬づけになって、それを売るJTが肥える構造ができてますね。

ま、他人に受動喫煙させないのであれば、それは分かりますが、受動喫煙を強制しているのが現実ですし。
by タバコの匂い大嫌い (2006-03-04 13:15) 

煙害撲滅隊

是非法律で路上、公共の場、事務所等不特定多数の者がいるところでは禁煙法を制定するべきです。
by 煙害撲滅隊 (2006-03-09 09:31) 

タバコの匂い大嫌い

公共性があるところでは禁煙にしてほしいですね。喫煙所をいっぱい作ればいいじゃないですか。公衆便所みたいに、公衆排煙所みたいな。タバコ税に上乗せしてつくればいいですよ。
by タバコの匂い大嫌い (2006-03-12 10:06) 

煙草に苦しむ一人

小規模な職場では、まだまだ事務所内で堂々と煙草を吸う非常識な人間が沢山います。煙に苦しむ沢山の人のために妙案をお知らせください。受動喫煙防止法なんてあってないような法律、マナーを守らない人には通用しません。
by 煙草に苦しむ一人 (2006-03-30 15:00) 

タバコの匂い大嫌い

煙草に苦しむ一人さん、今の段階でよい案はないですね。
受動喫煙で苦しんでいることをいうと、彼らは、喫煙の権利をもちだしますね。

吸うなといってなくて、きちんと分煙と換気がしっかりしているところで、すえばいいのにね。

俺の排便の権利とかいって、道でくそする人いないのに。彼らは、権利と身勝手をはきちがえていますね。歩き煙草とか、ポイ捨てとか、禁煙場所で吸う人、バカでしょ。。
by タバコの匂い大嫌い (2006-04-02 18:19) 

喫煙者

他人の煙草の煙程度であなたの体は悪くなりません。あなたの乗っている車の排気ガスでは悪くなるかも知れません。小学生レベルのいじめとおなじですただキャンペーンにおどらされているだけ。恐らくここに書き込みをしてる方はご存じないとおもいますが、現在の反煙草キャンペーンはアメリカの石油業界が始めたものです。排気ガスの被害の犠牲山羊として使っているだけです。きっとあなたたちはディーゼルの方がガソリンよりも環境に優しいことも知らないはず。今日あなたはタバコを吸わず気分良く過ごしているでしょうが、あなた自体が排ガスの元であり、しかもいろいろな害を出すものに対し目をつぶっている者であることを自覚して下さい。所詮タバコは葉っぱ、タバコは野焼きと同じ。地球温暖化には影響なし。
by 喫煙者 (2006-05-05 01:35) 

タバコの匂い大嫌い

私は、車にのっていませんよ。

車の排気ガスも良くないでしょうね。では、車を地上から撤廃すればいいですか?日常の生活物資は、トラックなどの車両で運搬されています。それを否定するあなたは、どこか山の中に入って自給自足の暮らしでも営んでください。

私は、喫煙行為自体は個人の選択なので否定しませんが、路上で吸うなといっているわけです。

歩道や通行禁止の道路を車が通る事は悪いことです、そういうことです。

歩道で大手を振って喫煙する人がいるから、その煙を吸わされる人がいるわけです。あなたたちの、ニコチン中毒につきあわせないでください。

アスベストのときもそうだと思いますが、少量のアスベストや煙草を吸って、明日死ぬ事はないでしょう。が、10年後20年後の健康被害を、あなたたちはどう責任をとれますか?見ず知らずの人に煙草の煙を吸わせて、この程度の煙では死なないというならば、あなたは毎日アスベストでもすっていなさい。アスベストを吸っても、明日、来年には死ぬ事はないのだから。

自分の快楽追及のために、他人に毒を盛る行為は悪です。それを肯定するあなたは、自己中心的です。一言で言って、アホですね。

我々は、このブログで煙草の被害を訴えても、今日、明日、あさって、来週も来年も、毎日、路上で受動喫煙するわけですよ。

あなたは、たまたまここにきて、このブログを読んで自分の犯している罪にもかかわらず勝手に不快に思い、自分の無責任でわがままな行為に反して、我々を攻撃しこのブログにふざけたことを書く。でも、あなたは、このブログにこなければ、その理不尽な不快感さえ感じなくてすむわけです。

我々は、路上にでればバカで自己中心的な喫煙者のために、路上で受動喫煙を強いられます。

排気ガスや飲酒などの別の問題にすりかえるのは、頭の悪い一部の喫煙者のきまりきったパターンです。

繰り返しますが、私は自動車を所有していないので車は乗っていませんが、マナーをまもって車を運転するのはいいと思います。

マナーをまもって喫煙する人も良いと思いますよ。
by タバコの匂い大嫌い (2006-05-05 11:23) 

通行人

個と個の利害の関係において<公、半ば公>を比較対照とするのは意味がありません。確かに物流が無ければ生活に支障をきたします。

ですが、喫煙という権利を主張する側は個の話をしているのであって、何もインフラを制限しろと言ってるわけではないのです。

他人に毒を盛るなと仰ってる方がいますが、アレルギー体質の人から見ればペットも毒です。化学物質過敏症の人から見れば日常的に使う合成洗剤だって猛毒です。

マナーを守ってという人が多いですが、そのマナーに絶対などありません。貴方のマナーが正しいなんて言い切れるのでしょうか?室内は今後ますます禁煙になるでしょう。それはそれで仕方ないと思いますが、屋外くらいは大目にみましょうよというのが社会を気持ちよく生きるうえで必要なことだと思いますね。
by 通行人 (2007-12-17 11:15) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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