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恋愛と煙草

先日、友達と映画をみたあとで雑談の中で、恋愛の話になった。友人が私に、○○さんはどう?なんて聞くので、私は「絶対にない」と即答した。彼女はヘビースモーカーなのだ。喫煙する時点で恋愛相手として見る事ができない。理由は簡単だ。自分が愛する人が肺癌などで苦しんで死ぬのを見たくない、部屋が煙草臭いのはありえない、日常的な受動喫煙は私にとって地獄だし、キスした時に煙草の臭いがするだけで興ざめである。

○○さんは人間的にも良いし、尊敬できるし価値観もシェアできる大好きな友人だが、喫煙者とは恋愛できません。


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やめ

寝たばこ、やーめよ
by やめ (2006-02-27 11:12) 

おりた☆たみ

はじめまして
同じ思いの方がいるなんて、ビックリです。
ご連絡もなしに、勝手にリンクはらしていただきました。
これからもよろしくお願いします。
http://oritatami.ti-da.net/
by おりた☆たみ (2006-02-28 08:14) 

鳥谷

臭いもいやですが、キスした時に煙草の味が舌に染みるのもなんともいやですね。
最初は特になにも思わなかったのですが、相手と自分の健康、そして相手がスポーツをしてるのにマイナスになること、そして、上のエピソードで相手に完全に煙草をやめてもらいました。と、いうよりやめさせました。思い出してみれば、あれは命令形でした…。
相手の職場と自宅は煙草吸う人間が沢山いるので、臭いをまとって現れることは多々ありますが(^^;)
そして、そんな環境での禁煙はやはり辛かったそうですが。でも強い動機があれば、やめられる人間は中毒からも脱せるんですよね。
今は公害にならないタイプの嗜好品を、代替のストレス解消に食べている模様です。おかげで太りました(^^;)
by 鳥谷 (2006-02-28 18:12) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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