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煙草を吸う友人との付き合い

昨日は映画好きの友人4人と六本木でミュンヘンを観た。

映画が終ると感想なども語りたいので、そのままパブにはいる。必然と、私は煙草の煙の流れを考えて一番くさくないであろう所を陣取る。一つとなりは比較的吸わない友達、残り三人はヘビースモーカーだ。

私が煙草嫌いなので一応「被曝させて悪いな」といい、煙をはきだす。

最近の警告文の内容が変わったことに一人りが気づき、「怖いよな」といいながら煙をはく。止めたい喫煙者がはく煙を吸いたくない私も吸う。

止めれない喫煙者、受動喫煙する友とJTの三角関係だ。


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だんちょ

気のおけない友人とお酒を飲むときには
「オレの前で吸うんじゃねぇ!」と言います
でも「いいじゃん!ちょっとだけだから」
と言って際限なく何本も吸います
一応、煙がこないように気を使っているそぶりは見せつつ……
ニコチン中毒なので仕方ないとは思いつつも
時々「こいつと付き合うのはもうやめにしようかなぁ」
という考えが頭を掠めます
by だんちょ (2006-02-26 12:38) 

タバコの匂い大嫌い

正直、友達はみんな好きなので、彼らとの縁を切る
ことはできませんが、タバコは本当に厄介です。

彼らにタバコを吸うなと命令もできないし、しません。
彼らも気を使いますが、結局我々は受動喫煙しますし。

彼らは少し遠慮して吸ったりすることでゆずるのでしょうが、
私らは受動喫煙でゆずってるわけで

ゆずりあっても、喫煙者は吸えるわけで、我々は受動喫煙
するわけです。

結局、喫煙者もそれ以外も、全員がタバコをすっているのが
日本なんですよ。
by タバコの匂い大嫌い (2006-02-26 13:41) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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