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喫煙者とカラオケ

最近はいかないけど、前はたまにいった。誘われると悩んだ末、2回に一度くらいいった。仲の良い友人達、断ると後ろ髪をひかれる感じがした。ほぼ全員が喫煙する密室は、異常に煙がすごいのだ。決まって翌日は酷い頭痛に襲われた。しかし最近は彼等と飲む事はあっても、カラオケにはいかない。飲み会でも、換気が悪いと早く帰宅する事もある。それでも友達だ。彼等が吸わなければ、もっと深く付き合えるのだが。

一応最近はタバコがだめで帰ると伝える。「虚弱だよな」と言われ苦笑いする。喫煙が社会問題だと思わされる瞬間である。


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望月門

現在中国で日本語の先生をしています。
1度カラオケに連れて行かれたことがあります。
同僚の先生方は喫煙者が8人中1人だったのですが、
例によって飲めない酒をたくさん飲まされた後で、
大音量の音楽をがんがん聞かされるのは耐え難く、
すぐに退散しました。
中国のカラオケは日本と違って、
ダンスホールかディスコみたいなところです。
中国はたばこ対策ではいつの間にか
一部を除いて日本に先を越されてしまったようです。
今月末には中国に戻ります。
by 望月門 (2006-02-05 20:34) 

だんちょ

一緒にお酒を飲みに行ったタバコを吸う友人は、タバコを嫌がる私に煙が来ないよう気を使ってくれますが、けっして吸わないでいてくれることはありません。
それが彼らの考える『まなー』ってヤツらしいです。
by だんちょ (2006-02-05 20:35) 

タバコの匂い大嫌い

望月門さん、日本でも、酒を無理やりのまそうとする人はいますね。ま、私の周りではほとんどいませんが。社会人でそんなことしているのは、がきというか。学生はあるんじゃないですか?どうだろう。

だんちょさん、そーですね。ここがグレーなんですよ。私は決して無理やりのまさないですし。別に、飲みたくないのを飲ませるメリットがないですよね。タバコは、、、、吸わされますね。。受動喫煙で。ま、彼らといっしょにいたいということで、多少は我慢しますが、、、カラオケはもう勘弁です。

ちなみに、彼らと飲んだりするのは私の選択です。多少は我慢します。いやなときはいかないし、早く帰ります。まったく吸いたくなければ、かれらと絶交すればいいんでしょう。。。。。はぁ、、、、ため息。

路上喫煙はどうしようもないですね。カラオケで大声で歌ってもそれはカラオケ。居酒屋でタバコを吸ったり酒をのむのは、それは居酒屋、いいんじゃないかなと。路上は、どうでしょう。路上で喫煙して、他人に受動喫煙させる喫煙者。すごく沢山いますね。毎日みます。

いいのだろうか。問題じゃないかな。
by タバコの匂い大嫌い (2006-02-06 01:56) 

鳥谷

喫煙者に、煙草は他人に対して有害物質を吸わせているという認識がないのが困りますね。
「虚弱」で苦笑されるんですか…。この友人さんの台詞を読むと、ブログ管理人さんの普段の記事での強い口調も納得できます。意識のない方々は、ほんっっとうにたちがわるい…。
友人とのつきあいと煙草による体調不良。天秤にかけるのは難しいですよね。
彼らのいうマナーを心がけられても、体調の悪いときのこちらには辛いものです。自分も同じような状況にあります。

ところで、遠慮がある知人なら断るチャンスもあるので、まだしも(それでも大概は受動喫煙はさせられるわけだけれど)、全くの他人に危害を与える路上喫煙だけは、やめていただきたい。これはおおいに賛同いたします。
by 鳥谷 (2006-02-07 02:09) 

タバコの匂い大嫌い

友人の喫煙、正直複雑ですね。なかがいいからつるみますが、本当はいっしょのときは吸わないでほしいです。でもお酒を飲みにいって、吸うなとはいえないし。でも、カラオケはやめてほしいですね。一度だけ、禁煙カラオケしましたが(爆笑)、そのあとさそってもらえません、はははは。遠慮してますね、むこうも。

そういうわけで、とにかくバーやパブ、喫茶店ですっていいなら吸えばいいです。それは仕方が無いと思ってます。私はなにも、絶対に吸うなといってるわけではないので。

ただ、道で吸うのは本当に、、、やめてほしい。禁煙のホームとかで吸わないで欲しい。俺たちは、どこまでタバコの煙を受動喫煙させられないといけないんですかね?

喫煙者、、、、、一部ですがね、、沢山いますよ。。。はぁ、、、、
by タバコの匂い大嫌い (2006-02-07 23:59) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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