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発展途上国のノーヘル運転と日本の喫煙事情

発展途上国などで、ノーヘルでバイクのってたり、バスの上に人が沢山のっていたりするあれを見て、皆さんはどういう風に感じますか?

悪いとは思わないけど、私は、安全に対する意識は、先進国よりも遅れているかなという風に感じます。そこにお金や意識を使えないんでしょうね。仕方がないことかもしれません。

外国では煙草規制が進んでますね。レストランはもちろん、バーやパブでも煙草がのめない状況です。これからますます広がるでしょう。先進国は、そういう健康に対しての「意識」もやはり進んでいます。

日本

にほん。。。

にっぽん。。

日本に来たアメリカの友人怒ってました、、受動喫煙で怒ってました。ま、アメリカの肥満問題も問題ですが、だから日本の喫煙事情が良いというわけではなくてね。ヨーロッパや他の地域もどんどん禁煙化が進んでいますし。

日本ですよ、にほん。。。

煙たい日本。

路上には、歩き煙草がわんさかいますよ。

下を見てください。今日外にでたら、ポイ捨ての煙草を数えて見てくださいよ。いくつあるか。

大変だよ、まったく。

他の先進諸国が、煙草規制が整って、日本を見たときにどう思うかな。我々が、発展途上国でみる、ノーヘルのバイクやバスに群がるのを見て感じる感情と、同じものを彼らが感じるかもね。

日本の喫煙環境。どうにかならんかな。

ダサいよ。ださすぎ。

   


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直子

日本人の3人に1人がアフォですから。
無理もないです。
by 直子 (2005-10-24 15:19) 

ゆめ

こんばんは。実は明後日、例の煙たい会社で、たばこについての話し合いがあるんです。どこまで意見を主張してよいかわかりませんが、根拠やデータを持っていこうかと思っています。ソースなんですが、「カラオケの部屋で前に使った人が吸ったタバコの煙は一時間経たないと消えないので、結局受動喫煙している」というような記事をこのブログからネットサーフィンして見つけたのですが、見つかりません。どこにあるかご存知でしたら教えてください!!お忙しいと思いますがお願いします!
by ゆめ (2005-10-24 21:16) 

タバコの匂い大嫌い

直子さん、

私は、喫煙者を喫煙しているからアホだとかは思わないです。

私の判断は、

1、喫煙しない人
2、喫煙はするがマナーを守る人(歩行喫煙しないとか)
3、歩きタバコする馬鹿、ポイ捨てするクズ

2の喫煙者は、あるいみ弱者というか、病人です。


ゆめさん、
なんか大変ですね。その会議は、禁煙ですよね、もちろん。
http://blog.so-net.ne.jp/no_smoke/2005-10-02

ここのコメントで、通りすがりの外科医さんが健康増進方に基づくガイドライン資料の場所をおしえてくれています。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/ 2003/05/h0509-2.html

時間がなくてみてないですが、もしかしたら何か参考になるかもしれません。労働基準監督署に相談して、立ち会ってもらうとかは、どうですか?
by タバコの匂い大嫌い (2005-10-24 23:59) 

新幹線、タクシー車内でたばこ粉塵濃度を初調査
http://www.kin-en.info/release_041029.html
健康増進法にたばこと健康に関する情報ページ
http://www.mhlw.go.jp/topics/tobacco/main.html
健康ネット
http://www.health-net.or.jp/tobacco/front.html
タクシーと粉塵
http://nosmoke.hp.infoseek.co.jp/taxi/action/tv.shtml
喫煙関係の新聞をスクラップしてあるHP
http://user.shikoku.ne.jp/manabeto/scrap9.htm
by (2005-10-26 10:05) 

具体的な対策は下記参照のこと
煙の漏れない効果的な空間分煙
http://tenji.med.uoeh-u.ac.jp/smoke.html
by (2005-10-26 10:15) 

タバコの匂い大嫌い

dobbin さん、いろいろ情報ありがとうございます。これらを題材に、あとで記事を書いてみようと思います。
by タバコの匂い大嫌い (2005-10-29 09:55) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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