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悲しいお知らせがあります。助けてください!煙草の被害

ブログ仲間の、ゆめさんからのメッセージです。友達は苦しんでいます。

 

こんばんは。悲しいことがありました。私の会社の人事と、いつもランチに行くレストラン2箇所(全面喫煙)に、禁煙または完全分煙にすることを提案しましたが、却下されました。後者の却下理由は、リクエストが少ないことと、喫煙者の反発だそうです。やっぱり世の中は簡単に変わりませんね。ショックです。

どうすればいいですか?

友達は苦しんでいます。

これは拷問じゃないですか?

みなさん、良い案はないですか?


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タバコの匂い大嫌い

今みつけた、記事です。一部引用

『煙草を吸わないでくれと言うと、時には人間関係につまずくこともある。「煙草を吸いたい自由」が他者危害である以上、「煙草の煙を吸いたくない自由」を獲得するためには、孤立を恐れず闘うしかなくなってしまうのだ。そうすることでやっと車内(社内)環境を変えることができる。』

http://www.bund.org/opinion/20040525-2.htm

被害者は、喫煙者じゃないのです。今まで、周りに無理やりすわせておいて、肩身が狭いってのはひどくないですか?


受動喫煙の被害者は、喫煙室にはいって、「たばこくさい!!」っていってるんじゃないんですよ。道路で吸わされる煙、または、会社などで受動喫煙させられるひとなんですよ。


我々を、煙草の煙からすくってください。
by タバコの匂い大嫌い (2005-10-02 01:39) 

えいこう

こんばんは。
一連のコメントも含めて、拝読しました。そして、考えてみたんですが。
やはり、ゆめさんの立場からの解決策としては、妙案は浮かびません。タバコの匂い大嫌いさんも上のコメントで取り上げているように、孤立や理不尽な風当たりを覚悟せざるを得ないでしょうから。
私もタバコをやめてから、喫煙者の中での経験を記事にしました。知人と言う間柄でも、吸わないでとは言えません。ましてや会社という組織の中では、難しいでしょう。
理不尽です。ホントに理不尽ではあります。しかし、ゆめさんが覚悟を持って声を上げる。でなければ、喫煙者の良識に期待するしかない。現状では残念ですが、やはり他に妙案は浮かびません。
by えいこう (2005-10-03 00:16) 

防災千太

 僕の経験からすると、TOPの人間(部署)に直談判又は、情報を流すと言うのがいいと思います。これは、会社の規模やTOPの人間性にも因りますが…(本田総一郎みたいだといいのですが)
 自分が直接動くのではなく、上司やTOPから働きかけてもらうのです。
 『一部にの人が○○に苦しんでいます』、『この件に関して社長はどのように感じますか?』
一寸の虫にも五分の魂
会社人であれば先ずは、上司に相談ですね、そこで動かない時は労働センター等で相談し同時にTOPへの働きかけです。
僕はわからんちんの上司、TOPのいる会社へは愛想付いてきました

なんか支離滅裂ですみません
by 防災千太 (2005-10-06 00:00) 

ゆめ

みなさん、考えてくださりありがとうございます。
社長が喫煙者で、そのせいか禁煙にはしないといっているらしいんです。
でも、がんばります。
労働センターに訴えるときは確か実名も会社側に知らせないといけないんですよね。。。そこまでできるのはもう辞めるときかもしれません。。。

本当にありがとうございます。
by ゆめ (2005-10-07 20:05) 

タバコの匂い大嫌い

ゆめさん、できることからこつこつとね。

頑張りすぎると、理不尽でも、会社にいづらくなるかもしれないですし。。もし、転職できるならいいですけど、こんな時代ですしね。大企業のそれと違って、中小企業では社長や経営者の意向が強くなるでしょうね。個人の力ではどうしようもないですね、、、

法律の改正が必要な気がします。
by タバコの匂い大嫌い (2005-10-08 12:56) 

通りがかりの外科医

労働センターに訴えるときは確か実名も会社側に知らせないといけないんですよね。。。そこまでできるのはもう辞めるときかもしれません。。。

いいえ、労働基準監督署は匿名の相談にも乗っていただけます。
そして、定期的な監督・指導として、事業上を訪れ、サービス残業などの指導とともに禁煙指導もしてくれます。ただし、なかなか手が回らないというのも現状で、たばこの問題だけではなかなかきてくれないようです。匿名かですので、サービス残業や加重労働、不払い賃金などの労働基準法違反があるようでしたら「匿名で」監督署に内部告発しましょう。

ちなみに、健康増進法に基づく下記のようなガイドラインがあります。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2003/05/h0509-2.html
by 通りがかりの外科医 (2005-10-18 06:44) 

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木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

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歩き煙草止めてください。

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