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「喫煙可サイン」の導入

いっそのこと、禁煙サインはやめて、喫煙できるところに「喫煙可サイン」を設置するというもの。

喫煙可サインを設置した場合、そこには分煙対策と灰皿をおく規則にする。「喫煙可サイン」がない場所で喫煙したら10万円以下の罰金と喫煙免許の1年間の剥奪とか。。

喫煙免許は希望した場合に健康な成人に発行し、違反者はそれを剥奪されることもある。再発行にはお金がかかり、無免許喫煙は執行猶予なしの禁固刑をかすとか。。

勿論、無免許で煙草の購入は出来ない。マナーを守る喫煙者には全く害がないはず。ないよね?

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えいこう

ナイス! アイデアですね。
免許制の導入は難しいでしょうが(そのくらいしてもいいと、個人的には思いますが)、喫煙可サインと言うのはそこで喫煙している目印になります。タバコを嫌う人が近づかずにすむし、禁煙者も一応の気兼ねなく吸えるでしょうから。
by えいこう (2005-09-22 00:45) 

タバコの匂い大嫌い

喫煙可サインは便利ですよ。

もちろん駅前の道には置かないでしょうし、でもわざわざ置くためには、そこに灰皿をおかないといけないし、近隣住民は大反対でしょうね。

おくならあそこの道におけとか。。自分の家の近くですってほしくないでしょうから。

商店街にも喫煙可サインはおかれないでしょうね。


結局すごく場所が制限されると思います。ま、たくさんおいても良いですが、そこはちゃんと分煙して欲しいですね。灰皿も置いて欲しいし。

ポイ捨てがへると思うな~

受動喫煙がすごくへるとおもうな~
by タバコの匂い大嫌い (2005-09-22 11:43) 

共存できないものでしょうか?

屋内での分煙が一番大事だと思います。
今、企業では世論に乗じて社内禁煙が盛んです。だから、社内を追い出された人が、路上で吸って居るんです。マナーなんてあったモンじゃない。
会社や家で思う存分吸っていただいた上で、道では吸わない。というルールにして欲しいです。屋内であれば空気清浄機で空気を綺麗にすることだってできるじゃないですか。きちんと喫煙所をもうけてそこはエアーシャッターかなにかで区切っておいて中は空気清浄機で美しくしておく。
法律で禁止されていないから吸うのではなく、嫌な人がいることを頭に留めておいて欲しいんです。
ちゃんと吸うことのできる場所があれば、共存だって可能だと思うのですが、マナーを守らない人が多いのにはあきれます。
by 共存できないものでしょうか? (2007-03-08 14:00) 

JAIL

共存できるものならしたいです。

ですが、理解と強調の道を自ら閉ざしているのは他ならぬ喫煙者自身なんです。

彼らの考える共存とは「たばこくらいいいじゃん」程度のものであることが多いです。

この認識のズレがより彼我の溝を深いものにしていると思います。
by JAIL (2007-03-08 23:16) 

やすっち

喫煙者自らが共存の道を閉ざしていますね。
「たばこくらいいいじゃん」という考え方を
他人に押し付けるからこうなったんですよね。

ただ、社内を追い出されたから路上で吸っていい
訳ではありません。それは単なる屁理屈ですし。
そもそも、業務時間中に喫煙だけは
認められるというのが異常です。

それでも会社などで喫煙することを望むなら、
それに当てる時間と空調を遮断した+喫煙所設置に対して、
喫煙者が費用を負担するのが筋でしょう。
それも、共存のための努力の一つですし。

何の努力もせず、我侭だけを通すだけの
今の現状では、共存など不可能です。
by やすっち (2007-03-12 03:04) 

規格外品

「だから、社内を追い出された人が、路上で吸って居る」というのは根本的に間違っていると思います。
他でも書きましたが、喫煙所から1歩離れて喫煙して吸い殻をポイ捨てする者、新幹線の禁煙席で喫煙して「喫煙席は煙草くさいから嫌だ」と言う者を私は現実に見てきました。彼らは、本当に喫煙する場所があればちゃんとルールやマナーを守る様になるのでしょうか?
マナーもルールも、状況に関らず守る者は守るし、守らない者は守らない、そして煙草はこれらを守ろうとする意思そのものを破壊するのだと思います。
あと、空気清浄機と称する物については、煙草の有毒ガスの97%を素通りさせ、更に周囲に拡散することしかできないシロモノであるのは既に常識です。
厚生労働省のガイドラインでも空気清浄機は無効であることが明記されると共に、「喫煙室」(喫煙所ではありません)から外部に煙が出ない様に気流の確保が要求されています。エアーシャッターも無駄です。
「空気清浄機で空気を綺麗に」の様な誤解を招く表現はお控え下さい。
「共存」が受動喫煙を我慢することであれば、私はお断りします。
by 規格外品 (2007-03-14 06:22) 

タバコの匂い大嫌い

>「空気清浄機で空気を綺麗に」の様な誤解を招く表現はお控え下さい。

わたし、そんなことかいてますか?

> 「共存」が受動喫煙を我慢することであれば、私はお断りします。

わたし、受動喫煙を我慢することを共存だとかいてますか?
by タバコの匂い大嫌い (2007-03-15 08:17) 

やすっち

分煙の一言でくぐっている辺りが
誤解を招いているかも…。

今は分煙という言葉の意味がいい加減に
なっているので、環境基準を元に
分煙などと説明したほうがいいかもですね。

何の仕切りもなしに席を分けるだけで
分煙と公言しているところが多いですから。
by やすっち (2007-03-15 21:48) 

タバコの匂い大嫌い

分煙で、ぐぐってきているのかどうかも、しらないので。
憶測の憶測の憶測。


私がとにかく言いたいことは、「受動喫煙をしたくないということ」
by タバコの匂い大嫌い (2007-03-16 11:36) 

規格外品

あ、失礼しました。メッセージに宛先がありませんでしたね。
私のメッセージは「共存できないものでしょうか?」さんへのものです。
タバコの匂い大嫌い様と私の主張は、同じベクトルを向いていると思いますので、御安心頂きたいと思います。
by 規格外品 (2007-03-17 10:36) 

タバコの匂い大嫌い

私は、あと、喫煙者の権利も守るべきだという主張です。規格外品さんと、同じ主張かどうかは分かりませんが。

喫煙=だめ、だとは言い切れないのでそういう主張をしています。
個人の権利だと認識しています。

ただ、彼らが吸い吐き出す煙を吸いたくないので、それだけはきちんと尊重してほしいだけです。

子供が無理やり吸わされている状況、家庭内や公共の場所、子供が出入りできる食堂、レストラン、遊園場などは、完全に禁煙にするかきちんと分煙するべきだと考えています。席だけ離れた分煙ではなくて、完全に分煙してほしい。そのためには、喫煙室の入り口を、外に置く、洋服や頭髪で煙るをもってこないように、喫煙室から出るときには、掃除機のようなもので粉塵を吸引する、2重、3重の扉にするなどの徹底を本当は希望しています。

とにかく、吸いたい人は吸えばいいと思います。彼らが癌になるとか、その危険性が高くなるのは、正直どうでもいいのです。我々が受動喫煙さえしなければ、かれらがヘビースモーカーだろうが、依存症だろうがどうでもいいことなんです。
by タバコの匂い大嫌い (2007-03-18 11:29) 

規格外品

管理人様、コメントをありがとうございます。
宛先を書かなかったことから誤解を招いてしまい、また、御気分を損ねてしまいましたことに心よりお詫び申し上げます。
ブログ全体は一応目を通させて頂きましたので、御主張の方向性は理解しているつもりです。
僅かながら考え方に違いがあるとすれば、私は喫煙を「権利」ではなく、「自由」であると考えているところです。
「権利」は「当然要求できるもの」と定義されていますが、「自由」は「行為をすることのできる範囲」であり、これにより権利と義務が生じるとされています。
私は「喫煙」とは、他者に絶対に受動喫煙させないという義務を果たした上で行なえる行為であると考えていますので、自称愛煙家が野放図に叫ぶ「喫煙の権利」と明確に区分したいと考えて、この様に主張しています。
とは言いましても、管理人様の考え方は「喫煙の権利」には「受動喫煙させないという義務を果たした上で」が付随していると思いますので、前のコメントで「同じベクトル」と表現させて頂きました。
今後も陰ながら応援させて頂き、たまにコメントを入れさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。
by 規格外品 (2007-03-18 14:54) 

タバコの匂い大嫌い

権利は、権利ですよ。義務とは関係ないはずです。「義務が伴う」権利はありますが、権利とは別物です。自由も同じですよ。

言葉遊びをするつもりは無いのですが。一応。

http://dictionary.www.infoseek.co.jp/?spa=1&sc=1&se=on&lp=0&gr=ml&qt=%B8%A2%CD%F8&sm=3&sv=KO


他人に受動喫煙を強制せず、かつ、20歳以上であれば喫煙は自由におこなえます。

他人に受動喫煙を強制せず、かつ、20歳以上であれば喫煙する権利は保障されます。

この二つにあまり違いを見出せません。ごちゃごちゃいってわかりにくいですが、とにかく、受動喫煙を強制させない、禁煙場所で吸わないのであれば、彼らが勝手に、自由に吸おうが肺ガンになろうが、気になりません。気にしません。彼らが、喫煙できる権利でも自由でもいいですが、とにかく、私は受動喫煙をしない権利を主張したいわけです。
by タバコの匂い大嫌い (2007-03-18 22:32) 

電車でゴーひろみ

人が口から吐き出した空気を自分も吸っている。」なんてことを意識した人は少ないと思いますが、皆さんいかがでしょうか。
口臭のきつい人が自分の傍にきて何か喋り始めた時に、「ううっ」ってなった覚えはございませんか。
このことって、空気を共有しているってことだと思います。
喫煙室でたばこを吸った後に、その人がすぐに職場に戻って来て言葉を交わした時に、その口から吐き出されたたばこ臭に悩まされることが多々あります。
職場の人間関係の和を保つために文句を言うこともできません。その人は、一定のルールを守っていますので尚更です。
逃げ場がないとはトホホです。
by 電車でゴーひろみ (2007-05-31 04:34) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

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