Passive smoke link to miscarriage [受動喫煙]
Passive smoke link to miscarriage
Smoking has a number of effects on health The chances of a miscarriage rise sharply if a woman's partner smokes heavily during her pregnancy, research has found. A study found that nearly a third of women whose partners smoked more than 20 cigarettes a day lost their babies within six weeks of conceiving.
Among those who partners did not smoke, the rate was a fifth.
原文はこちら。 妊娠6週間女性のうち 1/3 の胎児は死んでしまうようです。彼女のパートナーが日に20本タバコをすうとね。
パートナーがタバコを吸わない場合だと、1/5 なのだそうだ。健康的な環境でさえも 1/5 は悲しい結果になるのか。受動喫煙するとその危険性は2倍近くになるのか。なるほどね。
This latest study focused on 526 Chinese textile workers who were newly-married.
526人の繊維工場ではたらく新婚の中国人女性で調査したのか。
In all, 84% of the women whose husbands did not smoke eventually fell pregnant and gave birth.
Among those whose partners did smoke the rate was 76%.
タバコを吸わない男性と一緒になった場合、84%が妊娠したのにたいし、喫煙する男性との場合では76%になるそうです。
こういう情報は、国内でももっと流通するべきだと思う。
とか
とか
とか
外国では、煙草の危険を訴えるCMが多いのに、日本ではなんでこうも消極的なのでしょうか?
喫煙者に警告を与えるのもよいですが、周りで吸わされる人やこれから喫煙するかもしれない人にも十分な知識を伝えるべきだと思う。
やめたいけどやめることができない沢山の喫煙者のためにもいいかもしれないし。
と煙草が危険であるという情報を紹介しますが、喫煙自体は、喫煙者の権利であるので、喫煙室で喫煙し、他人に絶対に受動喫煙を強制しないのであれば、それはよいと思います。その危険性を知ることも必要ですが、みないのも彼らの権利です。
ただ、歩き煙草や禁煙エリアでの受動喫煙で、我々に強制的に吸わす行為は直ちにやめて欲しいわけです。
COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]
木田 厚瑞 (著)
内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。
内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。
歩き煙草止めてください。
タバコ吸っていて何がいいことある。
悪いことのほうが圧倒的に多い。
周りに人に迷惑をかけるし、自分の体も害しているし、無駄に高いお金使っているだけ。
自分で肺がんとかなってしまうのは自業自得としかいえんが、
ちとは、周りのことも考えろ。周りのことも。
by タバコ吸っているやつは自殺願望がある (2007-08-08 16:49)