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覚醒剤と受動喫煙

覚醒剤は、法律でその使用が禁止されています。あなたが誰かに覚醒剤むりやり射たれたら、射った人は犯罪者です。

未成年者の喫煙は、法律で禁止されています。でも、未成年者が誰かに強制的に受動喫煙させられても、その喫煙者は、犯罪者として扱われません。

なぜでしょう?

アスベストの粉塵を街中にまいたら犯罪者ですが、煙草の煙はまいてもつかまりません。

なんでかな?

法律を守る人間が、自分の歩きタバコの権利を乱暴に守っているとか?

JTや他の圧力団体でもいるかな?

日本はニコチン中毒末期ですよ。


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コメント 1

kaorin

そのことを厚生労働省に問い合わせたら、「法律がないので逮捕できません」と回答されました。とほほ。虚しさでいっぱいですよ、ほんとにもう。
by kaorin (2005-08-31 10:39) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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