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煙草のポイ捨てで近隣販売店に罰金 [フィクション]

政府は19日、煙草のポイ捨てや路上喫煙を厳しく取り締まるため、これらの違反行為が発見された場合に、最寄の煙草販売店(自動販売機を含む)に5000円の罰金を課す事を決めた。

モラルの低い喫煙者数が減らないための強行手段だといえるが、今後販売店は喫煙者のモラル向上を意識しなければならず、煙草を販売した後は無関心でよかった今までの姿勢が正されたことになる。近隣道路などのポイ捨て煙草の清掃なども必要になる。

これを負担に思う煙草販売店が煙草販売をあきらめ、これにより喫煙者は近くで煙草が買えなくなるという状況が予想される。その結果、「煙草販売店が減ったのはマナーの悪い歩き煙草やポイ捨てが原因であった事に喫煙者が気づきけば、モラル向上につながるはずだ」と政府は考えている。

政府は、これに伴い路上喫煙やポイ捨てを監視する喫煙パトローラの導入を考えているが、運用資金の9割はJTが負担する予定。

#フィクションです#


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歩き煙草止めてください。

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