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タバコ自販機の叫び

自販機で煙草を買う度に、煙草の吸い過ぎによるガン患者の「煙草はやめたほうがいいですよ」と言うメッセージを流すのを義務付けるのはどうだろう。

マナーの悪い歩行喫煙はやめてほしいという叫びを聞かせるのはどうだろう。

また死に一歩近づきますね、と語るのはどうだろう。

最近、煙草の包装に危険を呼びかけるメッセージが大きく書かれて、それを不快に思う喫煙者が沢山いるようだが、煙草の危険性を直視できない証拠なのではないか?

しっかりその危険性を教育すればやめれる人は沢山いるのではないか?

我そう思う。


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コメント 6

NO NAME

日本の義務教育にて
タバコについて殆ど学ばないのは
不思議ですね。
保健の教科書にも未成年まではダメ、とか言い方が弱いんですよ。
未成年超えても十分危険なんじゃああ!
by NO NAME (2005-06-16 12:36) 

meda

たばこのデメリットについては、もうみんな良く知っています。
じゃ、メリットってなんなの?と好奇心で吸い出したら、
ニコチンのトリックで、止められなくなった喫煙者がほとんどだと思います。
何十年先にならないと実感できない悪影響を並べたてるより、
たばこを吸うと10秒でニコチンが脳の機能を壊し始めることを、
もっと教えていった方がいいと思います。
by meda (2005-06-16 13:59) 

タバコの匂い大嫌い

コメントありがとうございます。

そうですね、危険なんですが、国がタバコを売っていたときから、タバコの危険性を積極的に教えなることに消極的なのではないでしょうか。

税金で儲かるからですかね?

麻薬を高額な税金をかけてうりだせばいいのに。。。

税金がっぽりがっぽり入りますよね。

もちろん本気で書いてないですが、タバコも似たようなものですよ。
by タバコの匂い大嫌い (2005-06-16 22:30) 

参考資料

たばこに関する警告表示等各国別比較
http://www.health-net.or.jp/tobacco/oversea/ov951000.html

外国のタバコパッケージ警告表示
http://www.pat.hi-ho.ne.jp/ten250/biyou/eu.html

たばこ 変わる警告表示 写真や絵でわかりやすく
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/life/li391001.htm

禁煙教育用フォトアルバム
http://photos.yahoo.co.jp/phnetwork

食の安全とタバコ
http://www.pierre-matsuo.com/foundation.html

タバコの弊害と敵の正体
http://media.excite.co.jp/News/weekly/040113/topics_p03.html
by 参考資料 (2005-06-27 11:49) 

toorisugari

僕は煙草を吸ってませんが....
ここの人達は少し、過敏だと思います
受動喫煙がどのくらい健康に被害を及ぼすかは知りませんが、おじいちゃんの世代は農薬と添加物まみれの料理を食べて、街中のディーゼル車の排気ガスを当たり前に吸ってきたのに、世界一の寿命を誇ってますよ

生きている人に対して死ねとか馬鹿なの?とか
大人の言葉とは到底思えません
自分の権利を主張するのはいいんですけど、ネットという立派な公共の場で、他人を不愉快にさせないでください

by toorisugari (2009-01-20 08:08) 

タバコの匂い大嫌い

うん、でも、あなたはここにいちいちきて、読むことで不愉快になるみたいだけど、二度とこなければ、このブログから開放されますね。

私は、明日も、あさっても、次の日も、必ず歩きタバコの被害にあいます。今日もそうでした。昨日も。

このブログに来て、このような不満を言うのは、まるで、私が喫煙室に入って、タバコが臭いから吸うなというのと同じレベルなのです。
by タバコの匂い大嫌い (2009-01-28 21:49) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

内容(「BOOK」データベースより)
タバコ病で死なないために。潜在患者数500万人以上ともいわれる21世紀の生活習慣病。最新の検査法・治療法と療養のコツで寝たきり防止。病気の悪化を防ぎ、肺の機能を回復させる禁煙のすすめ。 

歩き煙草止めてください。

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