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煙草を吸いながら改札を通る人 [禁煙場所喫煙]

昨日、近くの東横線綱島駅でのこと目撃しました。

その人は私の前を歩いていて、右手には火がついた煙草。もちろん、時にそれを口にもっていって煙をふかしています。その時はまだ駅のそと。私も彼も駅に向かって歩いてます。

改札に近づいたので、また投げ捨てるのだろうと思いきや、そのまま改札を通ります。駅の中でも煙草をふかしてました。

そのままエスカレータにのり、その途中で最後の一服。そのあと煙草がなくなりました。彼の後ろをあるいてましたが投げ捨てに気づかないので、たぶん、携帯の灰皿に押し込んだのでしょう。

彼的には、携帯の灰皿に入れたからマナーは悪くないということでしょうか。よほど注意をしようと思ったけど、逆切れされるのもこわかったし、一日の始まりで口論もなんなので今回は止めました。

ちなみに、注意は何度かしたこと有りますが、彼らの何人がそのあと駅構内で煙草を吸うのをやめたのか分かりません。

ああいう人を見かけると、水をかけたくもなりますが、傷害罪で逆にうったえられるでしょう。携帯カメラで写真を撮って、WEBで公開したいのですが、プライバシーの侵害かなんかが問題になるでしょう。

日本では、こういう道徳心の無い問題児が守られる国なんですよ。

愛知万博で、弁当持込が問題になったとき、小泉さんの一言でそれが改善されたように、マスコミに出た機会に、路上喫煙のことに関して、「いけないですねぇ。モラルは守ったほうがいいですよ。」くらいいってくれないだろうか。

本当は罰則なくできればいいのですが、今問題にしている問題児は、それではきかないレベルの低い輩ですから。

ちなみに、モラルを守る喫煙者には敬意を表します。ついでに、煙草がきらいな人と一緒にいるときは、「吸っていい?」ときかずに、はなっから吸わないくらいの心がけがあればもっと良いですが。

公共の場所で煙草を吸わない人たちは、立派です。というか、普通なのでしょうが。普通以下の人間が多くて、彼らが立派に見えてきます。


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コメント 4

フェイリン

駅でマナーの悪い人よく見かけますねぇ。
きちんと喫煙所で吸っている人が殆どですが、
禁煙エリアで清掃員の方が掃除を終えてキレイになったホームに
普通に吸い殻を捨てる人を見た時ゾっとしました。
何でキレイに清掃された所に平気でそんな行為が出来るんでしょうか?
うーん、私には全く理解が出来ません!(当然ですが!)
by フェイリン (2005-05-07 23:33) 

タバコの匂い大嫌い

そのとおりです。きちんと煙草を吸う人も沢山いると思いますが、一部の心無い、アホな喫煙者のせいで、不愉快極まりないです。

掃除したきれいな場所に捨てる馬鹿も、汚くても道路に煙草をすてる馬鹿も、どこであれ周りに人が居るのに自分の吐き出す煙で迷惑している人がいることをなんとも思わない馬鹿も、全員駄目駄目です。

煙草を吸う人でモラルを守る人も居るけど、そういうちゃんとした人以外は、歩きながら平気で煙草をのんでる馬鹿の集団ですよ。

そんな失格者は毎日見ます。ほんと、早く肺癌ではやくお亡くなりになっていただきたいです。

我々は、そういう馬鹿な人間が吐き出す煙草の煙の間接喫煙の被害者です。助けてほしいです。

家に戻らないと、スターバックスの中にいないと、煙の無い世界はないんですよ。。。日本、、最悪。
by タバコの匂い大嫌い (2005-05-08 03:30) 

フェイリン

スターバックスは我々のオアシスですね(笑)
私はコーヒーが大好きなんですが、
喫煙席しかない喫茶店が多くて困っています。
折角のコーヒーの香りが台無しだぁ...
by フェイリン (2005-05-11 01:44) 

タバコの匂い大嫌い

スターバックス、毎日いきますよ、笑

スタバのコーヒーは実はあまり好きじゃないというか、どちらかというと、ミスタードーナッツの薄めのコーヒーが好きです。本当に好きです、笑。

同じ値段でも、ミスドのコーヒーがいいかなぁ。

でもミスドは大抵喫煙席があったりするので、結局、スタバに行きますね。雰囲気がすきです。禁煙環境もすきです。音楽もいいし。

ちなみに最近、スタバのシナモンロールにはまってしまい、GWは毎日たべてました。。。太りました、笑
by タバコの匂い大嫌い (2005-05-12 00:44) 

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COPD慢性閉塞性肺疾患 (よくわかる最新医学) (単行本) [編集]

木田 厚瑞 (著) 


内容紹介
タバコの害というと、まず肺がんがあげられますが、実は患者数で最も多いのがCOPD、慢性閉塞性肺疾患です。現在、日本で診断されている患者数は20数万人ですが、推定の患者数は五百万人とも七百万人ともいわれており、年間死亡者数は1万4千人余りで死因第10位ですが、年々増加傾向にあり、世界では2020年には死因第3位になると予測されています。最初はせきやたんや息切れで始まって、ゆっくり進むので見過ごされがちで、重症化して初めて診断・治療の対象になることが多いため、常時酸素吸入が必要になったり、寝たきりになったりする怖い病気です。ただ早く発見してきちんと治療すれば、進行を止めることができ、脳卒中・肺炎・心臓病といった合併症も予防できます。本書は、早期発見を可能にするチェックリストや肺年齢の測定、治療の第1歩である禁煙、新しい気管支拡張薬、呼吸リハビリテーション、日常生活の心得など、必要な情報を満載。 

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歩き煙草止めてください。

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